11月に入り、猛威を振るっていた夏の暑さもようやく大人しくなったかと思うと途端に気温が下がってしまい、週末には自宅の裏手の山肌が白くなっており我が家も早急にコタツの準備が急がれます。
今年もまたいきなり季節が変わったように感じますが、思い返してみますと10月の半ばごろにあちこちで開かれる秋祭りをきっかけになんとなく気温が一段と下がるように思います。
もしかすると昔の人々も、そのような気候の変化に合わせて祭事の時期を決めてきたのでしょうか。

夏野菜の季節はもう終わり

さて、全く話題は変わりますがこの度から日記的なものを始めてみようと思い立ち、タイトルにもあるように家庭菜園のことなどを(不定期に)載せていこうと思っております。
ただ先に述べた通り、ここ数日で一段と気温が下がってしまったためか庭のミニトマトは息も絶え絶え、バジルは花をつけ終えてお役御免といった様子です。
もう2,3か月ほど前から始めたら良かったですね。

初めからこのような調子でいつまで続くのか非常に怪しい雰囲気が早くも漂っておりますが、どうぞよろしくお願い致します。

しわしわになってしまって限界なトマト

葉のふちが黄色っぽくなって少し心配なレタスミックス

なんとなくそれらしい葉の形が見えてきた春菊

(この記事は10月中旬に下書きをしておりましたので、トマトは全滅してしまいました…。)

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